年賀状ほか年末年始に関する雑記

年賀状や年末年始の事について書いていくつもり。。

年賀状を作るときにちょっと気をつけたい3つのポイント

毎年一度の年賀状作りですが、
デザインや文言など色々と迷ってしまう方も多いでしょう。

その際には3つのポイントをこの順番で決めていくとスムーズに決まるでしょう。
一つ目は全体の構図を決めることです。

 

ハガキよりやや大きめの四角形をノートなどに書き、
全体のバランスやレイアウトを決めます。
絵と文字のバランスや配色が良くなるように色もつけて数回繰り返します。
この時点で大きな失敗からは遠ざかります。

 

二つ目は文言の選定です。
これは出す先によって異なりますが、絶対に失礼が無いように気をつけるべきです。
従って、テンプレ集サイトがいくつもありますので、
ここから言葉の原石を探してきて自分でアレンジするのが
スピーディかつ着実だと言えます。

 

さて、最後の絵柄です。
いうまでもなく、文字は選定するだけであって、
絵柄の後に文字を書きましょうね。

絵柄は先ほど作ったレイアウトに合致するものを
やはりテンプレ集からピックアップするか、
似たようなレイアウトから発想や着眼点だけを拝借するのも良い方法でしょう。

この流れで年賀状を作成すれば失敗は絶対にしません。

上手く仕上げれば褒められるような、
羨ましがられるような年賀状を作ることができるのです。

我が家のお決まり年越しスタイル

クリスマスを終えると、年内のイベントは全て終了します。

その後は年末の忙しさで、「もう、いくつ寝ると、お正月」と、
歌う余裕もありませんよね。


「新年を故郷で」と考え、飛行機や電車のチケットを用意している方々は、
ソワソワしながら新年の訪れを待っているのではないでしょうか。

 

我が家の場合、毎年決まって自宅に息子家族と娘家族が集まり、新しい一年を迎えています。

そのため家内は、年越しそばや御節料理の準備に追われ、私はお酒とお年玉の準備を担当します。

大晦日の夕食から家族が揃い、宴が始まります。

 

呑めや食えやの時間が始まり、その後、除夜の鐘を聞きながら二回目の宴が始まり、朝方の就寝となります。

毎年どこが宴会の一回目と二回目の分岐点かは解りませんが、
この日ばかりは大好きなお酒を心置きなく飲む事ができます。

その後は、それぞれ家族の予定で行動し正月が終わりますので、
言い換えれば、大晦日だけが、正月らしい日と呼べる一日なのです。

 

年末年始の過し方には、各家庭毎にお決まりのスタイルがあるものです。
御節料理やお雑煮にも、代々伝わるしきたりや味の継承がありますよね。

新年の足音が日に日に大きくなりますが、皆様有意義な年末年始をお過ごし下さい

年の初めの恒例の楽しみ、来年はどうなる?

我が家では年始に家族そろって初詣に行きます。

どこから集まってくるのか人でごった返す参道の両脇には、
さまざまな出店があります。
それを横目で見つつ、甘酒の香りに心を奪われながら参道を歩く楽しみ。

お祭り気分になっている街の雰囲気が私は大好きです。
出店の前では、大人も一瞬で子供の頃に戻ったような感覚をおぼえます。

なんでしょう?この独特の雰囲気。

境内にようやく到着する頃には人酔いにあい、くたくたになってしまいます。

人ごみに流されるようにお参りをすまし、
年初めのちょっとした楽しみ。そう「おみくじ」です。

おみくじの吉凶の順序には諸説ありますよね。
「大吉・吉・中吉・小吉・末吉・凶」というものや
「大吉・中吉・小吉・吉・半吉・末吉・末小吉・凶・小凶・半凶・末凶・大凶」
という細かいものまであります。

おみくじは吉凶判断を目的として引くのではないといわれますが、
気になってしまいます^^;
なかには吉以上が出るまで引きまくる人まで・・・・・・。

大事なのは、引いたその内容を今後の生活指針として
汲み取ることに意味があるようです。

悪いくじを引いてしまった場合は境内の結び場に、おみくじを結びますが、
中には「どうやって結んだの?」というところにある、おみくじをみかけたりします。

あれは、お寺さん側にとって、とっても迷惑な行為ですね。
回収するのが大変です。

さてさて、2015年の初詣では「小吉」でしたが、
来年は何がひけるかな?生活指針としてよりも、
どうしても吉凶判断が気になってしまうのでありました。