我が家のお決まり年越しスタイル
クリスマスを終えると、年内のイベントは全て終了します。
その後は年末の忙しさで、「もう、いくつ寝ると、お正月」と、
歌う余裕もありませんよね。
「新年を故郷で」と考え、飛行機や電車のチケットを用意している方々は、
ソワソワしながら新年の訪れを待っているのではないでしょうか。
我が家の場合、毎年決まって自宅に息子家族と娘家族が集まり、新しい一年を迎えています。
そのため家内は、年越しそばや御節料理の準備に追われ、私はお酒とお年玉の準備を担当します。
大晦日の夕食から家族が揃い、宴が始まります。
呑めや食えやの時間が始まり、その後、除夜の鐘を聞きながら二回目の宴が始まり、朝方の就寝となります。
毎年どこが宴会の一回目と二回目の分岐点かは解りませんが、
この日ばかりは大好きなお酒を心置きなく飲む事ができます。
その後は、それぞれ家族の予定で行動し正月が終わりますので、
言い換えれば、大晦日だけが、正月らしい日と呼べる一日なのです。
年末年始の過し方には、各家庭毎にお決まりのスタイルがあるものです。
御節料理やお雑煮にも、代々伝わるしきたりや味の継承がありますよね。
新年の足音が日に日に大きくなりますが、皆様有意義な年末年始をお過ごし下さい